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土地 分筆 費用
- 建物を新築したときや不動産の売買に伴う登記の種類
例えば、自身の土地に新しく建物を建築した場合、建売住宅や新築マンションを購入した場合に行われます。 一方で所有権移転登記とは、既に所有権の登記がされている不動産について、売主から買主へ所有権が移転したことを表すための登記です。土地を購入したときや、中古の家を購入したときなどに行われます。登記をすることで、第三者に...
- 商業登記を司法書士に依頼するメリットとは
確かに報酬等の費用は多少かかりますし、近年ではオンライン上で手続きを行うこともできるため、依然と比べて自分で手続きを行うことも容易とはいえます。しかし、煩雑な作業を委託することで、会社経営に必要な業務に専念することができるので、メリットは大きいといえます。 お困りの際は、司法書士中野三郎事務所までご連絡ください。...
- 会社を解散する際の登記
解散をしなければ、上記の手続きや諸費用もかからないというメリットはありますが、休眠会社にも自治体による例外を除けば基本的には法人住民税の支払いが生じますし、毎年の確定申告は行わなければなりません。更に、事業活動をしていなくとも上記に記述したとおり、役員に変更があった場合にも2週間以内に役員変更登記を行わないと罰金...
- 会社・法人設立登記の手続きの流れと費用
そして、設立に際しては、いくらか費用が掛かります。定款認証代や印紙代、登録免許税などです。電子認証対応によって、定款印紙代を削減することができます。また、株式会社と合同会社とでかかる費用や手続きが少し異なるので注意が必要です。 お困りの際は、司法書士中野三郎事務所までご連絡ください。当事務所は、大阪、京都、奈良、...
- 不動産を相続する際に必要な手続きとは~保有権移転登記を行わないデメリット~
また、現在、法務局では長期間相続登記がされていない土地を解消する作業が進められています。死亡後、長期にわたって相続登記がされておらず、所有者不明になっている土地の法定相続人調査を行い、判明した場合には相続人へ『長期間相続登記がされていないことの通知』という相続登記を行うよう促す通知書を発送しています。このような通...
- 生前贈与の活用方法~孫への贈与や土地・不動産の相続対策~
土地や建物といった不動産の生前贈与も、節税対策に有効です。 〇配偶者控除の活用結婚20年以上の夫婦間で居住用不動産を贈与する場合、通常の贈与税非課税枠110万円に加えて、2000万円の非課税枠が認められます。この特例を利用すれば、贈与税を発生させずに相続財産を減少させ、節税を図ることが可能です。 〇収益物件の生前...
- 遺言書を生前に残しておくメリットとは?
遺言のない相続では、民法上定められた相続人・相続割合をもとに、土地や建物、銀行預金といった具体的な財産の分配方法を協議します。この遺産分割協議では、相続人同士の利害が対立し、相続トラブルに発展してしまうことも少なくありません。遺言により遺産分割方法を指定すれば、遺言者の死亡により自動的に遺産分割の効果が発生し、遺...
- 遺言書の種類とそれぞれの特徴や作成方法について
自筆証書遺言には、自分ひとりでいつでも手軽に作成でき、費用もかからないというメリットがあります。また、遺言内容の修正や遺言の差し替えも手軽に行えます。ただし、他者の目が入らず形式の不備に気付けないおそれがあります。また、自宅等で保管されることの多い自筆証書遺言は公正証書遺言・秘密証書遺言と比べれば保管の安全性には...
- 遺留分減殺請求とは
しかし、訴訟を提起するには法律の専門家の依頼が必要ですから費用もかかってくることに注意が必要です。 ■ 遺留分減殺請求の注意点遺留分減殺(侵害)請求には、時効と請求期限が存在します。まず、請求期限は、遺留分が侵害されていることを知った日から1年間が請求期限となります。また、遺留分権利者がこの存在を知らなかったとし...
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当事務所が提供する基礎知識
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遺言書作成を司法書士...
相続手続きを円滑に進めるためには、あらかじめ遺言書の作成をしておくことが効果的です。遺言書は個人で作成すること […]
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会社設立後の登記~役...
会社の役員が変わった、本店所在地が変わったなど、会社の情報に変更が生じた際には、変更登記が必要です。商業登記は […]
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生前贈与の活用方法~...
■相続と生前贈与贈与とは、人の死亡により、その権利・義務が相続人に承継されることをいいます。生前贈与とは、生前 […]
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相続できる人は誰?法...
■相続できる人は誰?相続には、主に以下の3つの方法が存在します。 ・法定相続・遺言による相続・分割協 […]
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会社を解散する際の登...
会社を解散して消滅させるには、二段階で三つの登記が必要です。まずは、解散登記と清算人選任登記が必要です。解散登 […]
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家族信託を司法書士に...
信託とは、財産の管理や運用を信頼できる相手に、あらかじめ一定の目的に従い財産の管理や運用をしてもらうことをいい […]
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よく検索されるキーワード
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資格者紹介
司法書士中野 三郎(なかの さぶろう)
あなたの夢・暮らしを支えるパートナーとして 事前の相続対策で家族みんなが安心できる生活を
話しやすい雰囲気のご依頼者様の目線に立って親身に対応する事務所です。
弁護士や税理士と連携してるのでワンストップサービスも可能。
どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。
- 所属団体
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- 大阪司法書士会(4841)
- 成年後見センター・リーガルサポート会員
- 経歴
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- 平成30年
- 司法書士試験合格
- 令和元年
- 簡裁訴訟代理等関係業務ができる司法書士として法務大臣の認定を受ける
- 令和2年
- 成年後見センターリーガルサポート入会
司法書士中野三郎事務所開設
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事務所概要
事務所名 | 司法書士中野三郎事務所 |
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代表者 | 中野 三郎(なかの さぶろう) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-7-13 新老松ビル2階17号室 |
TEL/FAX | TEL:06-6335-9850 / FAX:06-6335-9851 |
営業時間 | 平日 9:00~18:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です) |
アクセス | 東梅田駅より徒歩10分 |