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役員変更 登記 期限

  • 会社役員の変更があった場合の役員変更登記の期限はいつ?

    会社の登記簿には、代表取締役の氏名および住所、その他取締役や監査役などの役員の氏名が記載されています。役員に関して変更があった場合には、変更登記の申請が必要です。具体的には、役員の新任、退任、再任、辞任、解任があった場合です。役員変更登記期限はいつなのか、詳しく見ていきましょう。  役員変更登記期限 株式会社...

  • 会社を解散する際の登記

    会社を解散して消滅させるには、二段階で三つの登記が必要です。まずは、解散登記と清算人選任登記が必要です。解散登記をすることで、事業をやめたということを対外的に示します。そして、会社は清算手続きに移行しますが、この清算手続きを遂行する役員として、清算人を選任し、その登記を行います。一般的には、解散と清算人の選任の株...

  • 遺留分減殺請求とは

    遺留分減殺(侵害)請求には、時効と請求期限が存在します。まず、請求期限は、遺留分が侵害されていることを知った日から1年間が請求期限となります。また、遺留分権利者がこの存在を知らなかったとしても、相続が開始して10年を経過すると時効制度によって請求権が消滅してしまうので注意が必要です。 大阪、京都南部、奈良北部、和...

  • 商業登記を司法書士に依頼するメリットとは

    会社を設立する際には、商業登記が必ず必要です。これは設立時の最初だけでなく、経営をしていくにあたって何か会社の情報に変更が生じた際には変更が必要となります。登記手続きは、必要書類も多く、法務局への申請も手間がかかります。また、所定の期日までに登記手続きを行わなければ、100万円以下の過料という制裁を受けたりします...

  • 会社設立後の登記~役員・理事や会社の本店・支店移転に伴う登記~

    会社の役員が変わった、本店所在地が変わったなど、会社の情報に変更が生じた際には、変更登記が必要です。商業登記は、会社の情報を対外的に示して信用を維持するために、正確な情報を示していることが重要です。 変更の例として、取締役が辞任したとき、株券発行会社が株券の発行を廃止する場合、株式会社が合同会社、合資会社、合名会...

  • 会社・法人設立登記の手続きの流れと費用

    合同会社や株式会社、一般社団法人を設立する際には、設立登記を行わなければなりません。この登記をすることで法人になることができます。登記には、商号や本社所在地、代表取締役の情報、事業目的などを記載することが必要です。これらを記載して対外的に公表することで、会社の信用を得ることができ、取引を行うにも双方安心して進める...

  • 住宅ローンを返済した場合にも登記が必要?抵当権抹消登記の手続きや方法について

    そして、ローンを完済した後は、抵当権抹消登記手続きを行い、抵当権の抹消をしましょう。これは、ローンを借りた人が自分で行わなければなりません。抵当権を抹消しないままでは、新しく不動産を担保にローンを組むことができなくなってしまいますし、経済的信用にもかかわります。抹消登記は、設定登記と同様に法務局での手続きで行うこ...

  • 不動産を担保に融資を受ける場合に必要な登記とは

    住宅ローンや不動産担保ローンなどを借りる際には、まず、登記簿に不動産の所有者が明示されている必要があります。所有権保存登記や所有権移転登記などがしっかり行われているか、確認をしておきましょう。 次に、抵当権設定登記も必要となります。抵当権設定登記をすることで、債務者が返済不能になった時には、金融機関は担保とした不...

  • 不動産を相続する際に必要な手続きとは~保有権移転登記を行わないデメリット~

    したがって、所有者が変更したことを示すため、所有権移転登記をしなければなりません。相続の際に必要となる登記のため、相続登記といいます。相続登記は速やかに行うべきものですが、義務ではなく、期間制限もないため、ついつい放置してしまうことも少なくありません。しかし、相続登記を行わず放置しておくとさまざまなデメリットがあ...

  • 建物を新築したときや不動産の売買に伴う登記の種類

    建物を新築した際には所有権保存登記、中古の不動産を購入した際には所有権移転登記が必要になります。所有権保存登記とは、所有権の登記のない不動産について最初に行われる登記のことをいいます。例えば、自身の土地に新しく建物を建築した場合、建売住宅や新築マンションを購入した場合に行われます。 一方で所有権移転登記とは、既に...

  • 後見制度と家族信託の違い~認知症対策など状況別の最適な選択とは~

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 成年後見制度申立て手続きの流れ

    これに加えて、申立人の戸籍謄本、本人の戸籍謄本・住民票・診断書・後見登記がないことの証明書、候補者の住民票が必要になります。 司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気...

  • 成年後見を司法書士に相談するメリット

    例えば後見開始の審判を申立てる場合、必要書類として、申立書、本人の戸籍謄本・住民票本人の診断書・情報シート・健康状態資料・財産に関する資料・後見登記がされていないことの証明書、成年後見人候補者の住民票などが必要になります。司法書士に手続きの進め方を相談したり、書類の作成を依頼したりすることによって、慣れない手続き...

  • 成年後見制度の種類とは~法定後見と任意後見の違い~

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 家族信託と民事信託の違いとは?それぞれの活用法やメリットとデメリット

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 生前贈与の活用方法~孫への贈与や土地・不動産の相続対策~

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 遺言書を生前に残しておくメリットとは?

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 遺言を行うことには、このようなコストを節約できるというメリットもあります。大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 遺言書の種類とそれぞれの特徴や作成方法について

    司法書士中野三郎事務所では、大阪市北区で法務相談を承っております。 大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 相続放棄・限定承認について

    最後に、相続放棄・限定承認のどちらにも共通することとしては、その手続き期限が相続の開始から3か月以内となっている点があげられます。そのため、相続の方法の選択、お手続きについてはお早めにご準備されることをおすすめします。相続についてお悩みの方は、司法書士中野三郎事務所までお気軽にご相談ください。

  • 相続手続きの流れや必要な書類について

    登記に必要な書類被相続人の戸籍謄本・住民票相続人の戸籍謄本・住民票遺産分割協議書相続人の印鑑証明書不動産関係書類委任状 〇相続税の申告に必要な書類被相続人の戸籍謄本・住民票相続人の戸籍謄本・住民票相続人の戸籍の附票相続人の印鑑証明書不動産関係書類有価証券関係書類預貯金関係書類生命保険関係書類債務・葬式関係書類

  • 遺産分割協議書の作成

    また、相続登記や相続税申告等、遺産分割協議書の提出が必要になる手続きは少なくありません。そこで、後の紛争を防止する意味でも、手続きの必要書類を確保する意味でも、遺産分割協議書の作成は必須となっています。 ■遺産分割協議書に書くこと遺産分割協議書に必ず書くべきことは、①遺産分割協議での合意内容、②日付、③相続人全員...

  • 生前贈与をするうえでの注意点

    この期間になされた贈与については、相続人の相続財産に加算されてしまうので、相続税の負担が生じることになります。それは、贈与者が死亡前3年以内の贈与についてです。大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 成年後見制度を考えるべきタイミングとは

    大阪、京都南部、奈良北部、和歌山北部にお住まいの方で、遺言や遺産相続、不動産登記、成年後見、会社設立手続きでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

  • 遺留分侵害請求の時効|時効を止める方法や時効に関する注意点など

    また、相続のほかに、遺言・生前対策、成年後見、不動産登記、商業登記、会社設立に関する業務も承っております。お悩みの際は、司法書士中野三郎事務所までご連絡ください。お待ちしております。

  • 不動産のみの遺産分割協議書の書き方と確認するべき書類について

    遺産分割協議書の書き方について、法律で定められた様式などはありませんが、不動産の表示は、登記事項証明書を見て正確に記載しなければなりません。遺産分割協議書の作成に定まった様式が無いとしても、不備がある書面では受理されない場合もあります。そこで、遺産分割協議書の作成は司法書士に相談することをおすすめします。 相続に...

  • 相続放棄できないケースとは?具体的な事例や対策など

    相続放棄や限定承認の手続きは、相続の開始があったことを知ってから3ヶ月以内にしなければならないため、期限超過しないよう十分注意する必要があります。  おすすめの対策は? 相続放棄の手続きを正しく行うための対策としては、司法書士に相談することをおすすめします。司法書士は法律の専門家であるため、どのような行為をすれば...

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当事務所が提供する基礎知識

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よく検索されるキーワード

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資格者紹介

Staff

司法書士 中野三郎

司法書士中野 三郎(なかの さぶろう)

あなたの夢・暮らしを支えるパートナーとして 事前の相続対策で家族みんなが安心できる生活を

話しやすい雰囲気のご依頼者様の目線に立って親身に対応する事務所です。

弁護士や税理士と連携してるのでワンストップサービスも可能。

どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。

所属団体
  • 大阪司法書士会(4841)
  • 成年後見センター・リーガルサポート会員
経歴
平成30年
司法書士試験合格
令和元年
簡裁訴訟代理等関係業務ができる司法書士として法務大臣の認定を受ける
令和2年
成年後見センターリーガルサポート入会
司法書士中野三郎事務所開設

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事務所概要

Office Overview

事務所名 司法書士中野三郎事務所
代表者 中野 三郎(なかの さぶろう)
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-7-13 新老松ビル2階17号室
TEL/FAX TEL:06-6335-9850 / FAX:06-6335-9851
営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
アクセス 東梅田駅より徒歩10分