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建物を新築したときや不動産の売買に伴う登記の種類

建物を新築した際には所有権保存登記、中古の不動産を購入した際には所有権移転登記が必要になります。

所有権保存登記とは、所有権の登記のない不動産について最初に行われる登記のことをいいます。例えば、自身の土地に新しく建物を建築した場合、建売住宅や新築マンションを購入した場合に行われます。

 

一方で所有権移転登記とは、既に所有権の登記がされている不動産について、売主から買主へ所有権が移転したことを表すための登記です。土地を購入したときや、中古の家を購入したときなどに行われます。

登記をすることで、第三者に、自分が所有者だということを明確に表すことができます。それにより、売買や賃貸、相続や贈与を円滑に進めることができるほか、銀行からお金を借りる際にも有利に働きます。登記には、登録免許税という費用がかかります。その額は、不動産の額と税率によって算定されます。

登記は法務局で手続きすることができます。自分で行うことも可能ですが、提出書類も多く、手続きが煩雑なため、失敗することなく手続きを完了するには少し不安があります。
そこで、登記をする際は、不動産登記の専門家である司法書士にご相談しましょう。

 

お困りの際は、司法書士中野三郎事務所までご連絡ください。当事務所は、大阪、京都、奈良、和歌山などの都道府県のうち、主に、西天満、東大阪市、堺市、八尾氏、日向市、宇治市、長岡京市、京田辺市、橿原市、海南市、岩出市を中心にご相談を承っております。

また、不動産登記のみならず、相続、遺言、生前対策、成年後見、商業登記、会社設立についてもお任せください。

お気軽にご相談ください。お待ちしております。

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司法書士 中野三郎

司法書士中野 三郎(なかの さぶろう)

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弁護士や税理士と連携してるのでワンストップサービスも可能。

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所属団体
  • 大阪司法書士会(4841)
  • 成年後見センター・リーガルサポート会員
経歴
平成30年
司法書士試験合格
令和元年
簡裁訴訟代理等関係業務ができる司法書士として法務大臣の認定を受ける
令和2年
成年後見センターリーガルサポート入会
司法書士中野三郎事務所開設

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事務所概要

Office Overview

事務所名 司法書士中野三郎事務所
代表者 中野 三郎(なかの さぶろう)
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-7-13 新老松ビル2階17号室
TEL/FAX TEL:06-6335-9850 / FAX:06-6335-9851
営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
アクセス 東梅田駅より徒歩10分